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2024.04.20 |

禁煙→借金返済

借金をしてしまっている。
返せない。
でも、タバコはやめられない。

ならば・・・
禁煙するべきです。
タバコはお金を払って自分の体を悪くするものです。
でも、吸いだしたらやめられない。ストレスがたまってしまう。落ち着かない。もっと借金してしまうかもしれない。
そんな風に思うかもしれませんが、タバコを減らすことは大きな節約です。

1日1箱吸っているとします。1箱300円だとします。
そうすると・・・
1ヶ月9000円
1年109500円
10年1095000円
10年で110万円です。
大きいです。

さらに、タバコを1本吸うと、5分30秒寿命が減るなんていわれています。
てことは・・・
1日110分=1時間40分
1ヶ月3300分=55時間=2日と7時間
1年で40150分≒670時間≒28日
10年で280日です。

つまり、借金で考えれば、10年で110万円返せて、さらに280日多く借金を返す期間が増えるわけです。
借金を返してからの生きる期間が280日増えると考えてもよいでしょう。

自己破産をしないために、まずは禁煙から始めてみては??

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2008.03.21 | Comments(0) | Trackback() | 自己破産の申し立て

自己破産の申し立て

・どこに申し立てするのか??
自己破産の申し立てはあなたの住んでいる場所を管轄する地方裁判所に行います。

・何が必要?
詳しくは以前書きましたが、作成した申立書一式、債権者一覧表などの債権関係の書類と
その申立書に添付する必要書類一式が必要です。

・申し立てを行うと?
申し立てを行うとその場で裁判所書記官が、申立書類に不備がないか?自己破産の要件は満たしているか?免責不許可事由はないか?をチェックし、特に問題がなければ申立が受理されます。
これが受理された時点でほぼ自己破産の手続きを通過したようなものです。

・自己破産の申し立てが受理されると?
申立が受理されると、それ以後の債権者の取り立てを禁止する書類が債権者宛てに郵送されます。
これで取り立てをおさらばです。

2008.03.10 | Comments(0) | Trackback() | 自己破産の申し立て

申し立ての準備

自己破産の申し立てにはまず、以下の書類が必要になります。
・破産手続き申立書 
・陳述書
・債権者一覧表
・資産目録 
・家計全体の状況
 添付資料として
・戸籍謄本
・住民票 
・必要書類の関係書類

これらの書類を用意するだけでもかなりの労力が必要ですので、弁護士や司法書士に依頼して作成を代行してもらうのが確実でお手軽です。しかし、弁護士に依頼した場合最低でも20万円の費用がかかってしまいます。(免責後に分割払いに応じてもらえる弁護士もあります。)

書類作成に関しては以上ですが、他にも自己破産の手続きの中で留意しておいていただきたいことがいくつかあります。 
自己破産の手続きにおいて裁判官と面接を行う審尋という呼ばれるものがあります。これは、なぜ支払不可能なのかどのような借金なのかなどを説明します。これによって裁判官は免責の決定をします。つまり申し立て以外にも裁判所に足を運ぶ必要があるので注意が必要です。

2008.03.05 | Comments(0) | Trackback() | 自己破産の申し立て

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